おつかれさまでした

意味のないことを書きます

夕方の透明を唇に纏う

夕方のようなリップグロスをもらった。 まるで夕空をちいさな容器にぎゅっと閉じこめて、その奥に隠れたちいさな星々の予感を散りばめたみたいだ。その途方もない時空の密度に、液体はとろりと蜜のように濃い。数えきれないほどの生き物たちの、数えきれない…

私は本当に帰れるのか? - メモ

「一度外にでてしまったら、帰ることなんてできないのよ 外にでるっていうのはそういうことなのよ」 カタールはドーハの空港で、羽田行きの飛行機を待ちながら、「帰る」ということについて思いを馳せる。 日本に帰れて嬉しい?――うん、嬉しいよ、さみしくな…

死んだら遺骨をジュネーブの大噴水でぶっ放して欲しい

ジュネーブには湖があって、その湖の真ん中(湖全体を考慮すると正確には真ん中でもなんでもないのだが、ジュネーブ中心街から臨むと真ん中にあるように見えるので、ここでは便宜上そういうことにしておく)には大きな噴水がある。噴水というと、お洒落な公…

ブログが書けないんだが

いや書けとるやんけ、というツッコミはナシで。 私は現在、2017年4月6日午前0時32分、果たしてこの記事が公開できる日がやって来るのやも分からぬまま、数分前まで書いていた記事の終わりの見えなさに絶望し、何もかもから逃げるようにキーボードを叩いてい…